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巣立つ直前・・そう長くは一緒に暮らせない息子たちとの、会話中心の日記です。
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こんばんわ

約3年ぶりの更新です。

誰が1番に気付くでしょうか?

気付いた方はコメント残してくださいね



この3年で私の生活は大きく変わりました。

ちょっとだけ、近況報告しましょーか。



次男は無事大学に入学し関東での1人暮らしを満喫しています。

次男が北海道の家を出て5ヵ月後、衝撃の熟年離婚

生活やいろんな関係で長男を北海道に残して

福岡の実家に出戻ることになりまして

今は博多女に戻ってしまいました。



骨を埋めたいと願ってた北海道でしたが

とても辛い思い出が多すぎて

ここで決別することにしたのでした。



2年間、実家で窮屈な生活を強いられましたが

今年の秋には自由を得て1人暮らしを始めたところです。



2007年11月29日

泣きながら千歳空港を飛び立った私も

今は何とか1人で生活できるまでに成長しました。



長男と次男・・・

2人と別れて暮らさなければならない寂しさはありますが

これが男の子で良かったと痛感してるところです。



私の人生、

最初からこうなるようになってたような気がします。



だから、夫婦とも欲しかった女の子に恵まれなかったのでしょ。

女の子だったら、こうはならなかったと確信できます。



それぞれ1人で頑張ってくれている子供たちに

本当に感謝しています。



頼もしい子供たちです

そりゃ、たまには

生活に困り泣きついてくることもあるけれど

精神的には頼もしくなってくれました。



このブログは子供たちとの思い出集なので

どうしても消すことが出来ず

時々訪れては読んでいました。



来週で、博多女になって丸2年です。

本当に苦しく悲しい2年でした。

でも、こんな私を支えてくれた

全ての方々に

心よりの感謝を捧げたいと思います。


やっと心が元気になれました。

本当に有難うございました。



まもなく、私の大好きな冬がやってきます。

大好きな町にはもう冬が来ているようですが

みなさま、お体にはご自愛されて

お過ごし下さいませ。


大きな愛を有難うございます

これからも宜しくお願いいたします。




jj













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近頃、無性に寂しい・・・。

長男も次男もいない夜が多々ある。


仕事をしている時だけが

私が唯一輝いてる時間かもしれない。


家にいても声を出さない時がある。

携帯も3日ぐらい充電しなくてもいい。


話し相手がいないとはナント寂しいことか・・。

メールが届くこともなければ

メールを出す相手もいない。


来年の3月になれば

次男が進学し

私も身の振り方を考えなければならない。


もっと、寂しい毎日がきそうで

今から少し怖い・・。


どうやって

この寂しさを紛らわせようかと

頭を悩ませているが

答えが出ない.


いつも隣に誰か居てくれる人は

本当に幸せな人。

それに、気づかない人や

忘れている人は

もう一度、自分の隣に居る人を

見つめ直して欲しい。


人は、やっぱり、

一人では生きていけない・・・


みんな、誰かに支えられている。

その人たちを、大切にしていかなくちゃ。


私も

誰かを愛し、愛され、

暖かい胸に抱かれて眠りたい。


・・・とは言え

主婦ではありますがネ。

単身赴任の夫が帰ってきた。
今回は来る前から
「話がある!」との事だったので
私もドキドキしていた。

何日経っても全然話をしてこない主人に
私の方から水を向けてみた。

次男の大学進学に大反対している理由を聞いたのだ。

長男とちがって、しっかりした夢を語る次男の
それを反対する理由が知りたかったから。

「借金があるんだ」

突然言われたその言葉に
耳を疑った。
金額を聞いた私は、2度目のショックを受けた。

「300万・・・」

どうしたら、いいのか分からなかった。
なんと言っていいのか分からなかった。

ただ、それでも次男の大学進学だけは
許してくれと、お願いしている自分がいた。


単身赴任をして、家のローンを払い、
子供たちを大学に行かせている主人の同僚たち。
なぜ、うちはそれが出来ないのだろう。


主人は、言わなければならないことを
告白して、胸のつかえが取れたように
安堵の表情で単身赴任先に戻って行った。

しかし、
聞かされた私は、もう今までみたいに
暢気ではいられなくなった。

どうすればいいのだろう。

借金をする前に
相談してくれる訳でもなく
解決策を話し合うでもなく
そして、
また、これからの事を相談するでもなく
借金の事実だけを告白した主人。

夫婦関係は、以前から破綻していたものの
これで、完全に気持ちを繋いでいた糸が
プッツンと音を立てて切れたのを感じた。

しかし、
親として次男を大学に行かせる仕事が残っている。
なんとか、それまでは
頑張らなければ・・・と
強く心に誓った夏休みだった。

明日からはまた仕事。
上司がどうのこうの・・なんて言ってられない。
働けるうちは、頑張って働かねば・・・










今日、2年間使った携帯を替えた。

① 突然画面が真っ暗になり電源が切れる・・・
② メールを打ってたら、フリーズしてしまう・・・

こんな症状が頻繁に起こるようになり
私のストレスはピークに達した。

いつもなら、新規契約をするのだが
今回初めて、機種変更とやらをしてみた。

とても、簡単で、楽なことに驚いた。

少し、古いが
今年の春に発売された機種にしたので
3800円しかかからなかった。


携帯電話は、
とてつもない速さで新機種を発売していくので、
少しぐらい古くても、いいのだ。


だって、
着うたフルをダウンロードしてまで
携帯電話で音楽を聴く事もしないだろうし、
まして、テレビ機能なんか不必要!

お財布ケータイには、少し魅力を感じるので
その機能がついた機種にした。


さてさて、使いやすいものか・・
明日からが楽しみである。


しかし、そんな事よりも
大事件が起きた。

誤ってアドレス帳の全てを
消去してしまったのだ。

もう、途方に暮れてしまった私。
ショックで言葉が出ない・・・

相手からの連絡を待つしかない、
情けない自分に呆れた今日だった。



今夜は一人・・
愛犬ちゃんがいつも傍にいてくれるけど
やっぱりちょっと寂しいなぁ。

友だちが言う・・
「アンタは絶対一人では生きていけないね」と。

とても強そうだけど
どっぷり甘えていないと生きていけない女だと。

以前、愛犬ちゃんが居ない時は
寂しくなると 歌仲間を誘って
よく夜の街に出ていた時もあったっけ・・。

そんな元気もなくなった今では
愛犬ちゃんとお話しながら
こうしてPCの前に座ったり
大音響でCDをかけて大声で唄いながら
家の片付けをする・・・
それが、私の一人の過ごし方。


来年の3月には
次男がいよいよ高校卒業。

長男がどこで何をするのか知らないが
私がここにいる理由がなくなるのだ。

単身赴任中の主人の元に行くのが
普通のようだが、
そんな事は出来そうにもない。

だからと言って
他に行く場所はない。

この町が大好きで、
ずっとここに居るつもりだった。

骨を埋める覚悟でここに残っていたけれど
もう、この町には私の居場所がない気がしてきた。

同じ趣味を持ち、
『60歳になっても一緒に唄っていたいね』
そう言っていた仲間たちも
今ではバラバラだし・・・。

沢山の思い出と
沢山の友だちを得たこの素敵な小さな町。

ここでの日々は
笑っていた日と泣いていた日が
同じぐらいだったかもしれないけれど
いい思い出だけを持って
出て行こうと思っている。

来年3月までのこの数ヶ月間で
自分の居場所探しをしなきゃ。

イヤ
居場所探しじゃなく
自分で居場所作りをしなきゃね。
そう
もしかしたら
この町に居場所作りをするかも・・。

とにかく、
そう長くはない自分の人生
思いっ切り生きたいから・・・。


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