巣立つ直前・・そう長くは一緒に暮らせない息子たちとの、会話中心の日記です。
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
近頃、無性に寂しい・・・。
長男も次男もいない夜が多々ある。
仕事をしている時だけが
私が唯一輝いてる時間かもしれない。
家にいても声を出さない時がある。
携帯も3日ぐらい充電しなくてもいい。
話し相手がいないとはナント寂しいことか・・。
メールが届くこともなければ
メールを出す相手もいない。
来年の3月になれば
次男が進学し
私も身の振り方を考えなければならない。
もっと、寂しい毎日がきそうで
今から少し怖い・・。
どうやって
この寂しさを紛らわせようかと
頭を悩ませているが
答えが出ない.
いつも隣に誰か居てくれる人は
本当に幸せな人。
それに、気づかない人や
忘れている人は
もう一度、自分の隣に居る人を
見つめ直して欲しい。
人は、やっぱり、
一人では生きていけない・・・
みんな、誰かに支えられている。
その人たちを、大切にしていかなくちゃ。
私も
誰かを愛し、愛され、
暖かい胸に抱かれて眠りたい。
・・・とは言え
主婦ではありますがネ。
長男も次男もいない夜が多々ある。
仕事をしている時だけが
私が唯一輝いてる時間かもしれない。
家にいても声を出さない時がある。
携帯も3日ぐらい充電しなくてもいい。
話し相手がいないとはナント寂しいことか・・。
メールが届くこともなければ
メールを出す相手もいない。
来年の3月になれば
次男が進学し
私も身の振り方を考えなければならない。
もっと、寂しい毎日がきそうで
今から少し怖い・・。
どうやって
この寂しさを紛らわせようかと
頭を悩ませているが
答えが出ない.
いつも隣に誰か居てくれる人は
本当に幸せな人。
それに、気づかない人や
忘れている人は
もう一度、自分の隣に居る人を
見つめ直して欲しい。
人は、やっぱり、
一人では生きていけない・・・
みんな、誰かに支えられている。
その人たちを、大切にしていかなくちゃ。
私も
誰かを愛し、愛され、
暖かい胸に抱かれて眠りたい。
・・・とは言え
主婦ではありますがネ。
PR
全然歌いに行かなくなった。
飲むと言う楽しみがない私。
ある友人は【飲めない】と言うだけで、
人生の半分を損をしてる と言ってたっけ。
その代わり、私には【歌】と言う楽しみがあり
それで自己表現をしてきた。
人前では緊張のあまり、うまく話せない程の私が
マイクを持ったら別人となる。
勘違いしないで欲しいのは、
決して上手い訳ではないと言う事。
ただ、唯一の自己表現の手段であり
ストレス解消の為に歌っていた。
それが今は、一緒に行く相手もいない。
仕事仲間たちと食事には行くのだが
カラオケには一切行かなくなった。
いよいよ、ストレスが溜まってきたぞ!
先週辺りから、爆発寸前だぞ!
でも、そう言いながら、また時は過ぎて行くのだろう。
そして、
歌う事を忘れ、歌っていた事さえも忘れていく。
それと、もうひとつ。
バイクと言う趣味を持っていた私が、
乗る事に恐怖を感じるようになってから2年。
今年はとうとう、バイクを手離す事を決心した。
‥と言っても、奮起して自動二輪の免許を取得したのが
36歳の時。
2年後の38歳で大型免許に挑戦!
教習所の先生方にも『無謀だ』と言われたが、何とか合格。
800CCのバルカンに跨り、風を感じたのも3年ぐらい。
2年前、バイクに乗る準備をする私の横で
次男の心配そうな顔と言葉がきっかけで
それ以降、乗れなくなってしまった。
またひとつ、趣味を無くそうとしている私。
そうやって、老いて行くのだろう。
私‥現在、43歳。
若々しく輝き続けたい。
飲むと言う楽しみがない私。
ある友人は【飲めない】と言うだけで、
人生の半分を損をしてる と言ってたっけ。
その代わり、私には【歌】と言う楽しみがあり
それで自己表現をしてきた。
人前では緊張のあまり、うまく話せない程の私が
マイクを持ったら別人となる。
勘違いしないで欲しいのは、
決して上手い訳ではないと言う事。
ただ、唯一の自己表現の手段であり
ストレス解消の為に歌っていた。
それが今は、一緒に行く相手もいない。
仕事仲間たちと食事には行くのだが
カラオケには一切行かなくなった。
いよいよ、ストレスが溜まってきたぞ!
先週辺りから、爆発寸前だぞ!
でも、そう言いながら、また時は過ぎて行くのだろう。
そして、
歌う事を忘れ、歌っていた事さえも忘れていく。
それと、もうひとつ。
バイクと言う趣味を持っていた私が、
乗る事に恐怖を感じるようになってから2年。
今年はとうとう、バイクを手離す事を決心した。
‥と言っても、奮起して自動二輪の免許を取得したのが
36歳の時。
2年後の38歳で大型免許に挑戦!
教習所の先生方にも『無謀だ』と言われたが、何とか合格。
800CCのバルカンに跨り、風を感じたのも3年ぐらい。
2年前、バイクに乗る準備をする私の横で
次男の心配そうな顔と言葉がきっかけで
それ以降、乗れなくなってしまった。
またひとつ、趣味を無くそうとしている私。
そうやって、老いて行くのだろう。
私‥現在、43歳。
若々しく輝き続けたい。
誰だか分かりますか?
ケニアの「黒い弾丸」と呼ばれたオツオリ。
引用記事で紹介します。
オツオリさんは87年、実力やまじめな性格を見込まれて来日し、
山梨学院大付高に編入留学。
山梨学院大では89年から3年連続で箱根駅伝の「花の2区」の区間賞を獲得するなど活躍し、
大学長距離の留学生選手の先駆けとなった。
卒業後はトヨタ自動車に進んだが、ケガもあって不振が続き帰国。
03年に再来日し、重川材木店で大工として働きながら陸上部のコーチ兼選手として活動。
今年3月のびわ湖毎日マラソンにも出場した。【前谷宏】
先日、テレビ番組で、芸人たちとの「鬼ごっこ」に興じていた彼を見た。
しかも、場所は、どこかの球場で・・・。
東京ドームだったのかもしれない。
持ち前のスタミナとスピードと笑顔で
芸人たちを追い詰めて行く彼に、見入ってしまっていた。
なんでも、11人の芸人たちを一人残らず、鬼であるオツオリさんが
何分で捕まえられるか・・・との番組の企画だったらしい。
子供たちと笑いながら見ていたのだが、
その番組の最後にオツオリさんの訃報を知らせるテロップが出て
私たちは絶句した。
最初に声を出したのは次男だった。
「この番組見なきゃ良かった・・・」
長男は
「そういえば、新聞で見た気がするけど、
この人だとは思わなかった」
そう言って、数日前の新聞をあさりに行った。
「人の明日なんて誰にも分からないからね。
だから、毎日を精一杯生きなきゃいけないんだよ」
私の言葉に誰も応えてはくれなかったが
その沈黙で、
少なくとも、この子達は
命の大切さを知り、
喪うことの悲しみを知っているんだと確信した。
親が子を・・・
子供が親を・・・
簡単に殺してしまう間違った世の中。
わが子が100%安心・・とは言い切れないにしても
私は、この子たちを信じられる。
【命】
昨日の紀子様のご出産でも分かるように
みな、同じように大切な命なのだ・・・と。
生まれてきたことを感謝し
最後まで輝きながら命を全うすることが
何より大切で、しかも難しい事かを
分かってもらいたい。
最後にオツオリさんのご冥福をお祈りして終わりたい。
私たちは、貴方の笑顔を忘れません。
箱根駅伝やびわ湖毎日マラソンなどで活躍したケニア人ランナー、
ジョセフ・モガンビ・オツオリさん(37)が一時帰国中のケニアで交通事故死したことが31日、分かった。
オツオリさんが所属する重川材木店(新潟市)に入った連絡によると、
オツオリさんは現地時間の30日午後7時ごろ、車を運転中にバスと正面衝突したという。
毎日新聞より
私、大変な事を忘れてた。
お正月に高校時代の同窓会があるので
痩せるんだ と
この場で宣言したのだが、
大変な事を思い出してしまった。
私は努力が嫌いだった。
好きな事や興味がある事ならいいのだが
辛い事は出来ない‥
しかも
自分が1番可愛いもんだから厄介である。
自分が苦しむ事は全て嫌いなのだ。
だからだなぁ‥
痩せられない
(→o←)ゞ
当たり前かぁ‥。
食欲の秋になり、食べる物は美味しいし
困ったもんである。
誰かこんな私に愛の手を‥
お正月に高校時代の同窓会があるので
痩せるんだ と
この場で宣言したのだが、
大変な事を思い出してしまった。
私は努力が嫌いだった。
好きな事や興味がある事ならいいのだが
辛い事は出来ない‥
しかも
自分が1番可愛いもんだから厄介である。
自分が苦しむ事は全て嫌いなのだ。
だからだなぁ‥
痩せられない
(→o←)ゞ
当たり前かぁ‥。
食欲の秋になり、食べる物は美味しいし
困ったもんである。
誰かこんな私に愛の手を‥
長男が福岡から帰ってきた。
働いてる23歳の青年だが
親戚やご近所の方にしたら
まだまだ可愛い私の長男なのだろう。
みんなに歓迎され、お小遣いを頂き、
洋服まで全身新品で帰宅してきた。
しかし、私は、
お小遣いを頂戴した方々への御礼の電話に追われた。
その時に言われたのが、
私とソックリだと言うこと。
私を見ている様だったと口を揃えて言うのだ。
あんなに目は細くないよぉ~。
あんなに鼻は潰れてないよぉ~。
何でも雰囲気がソックリらしい と聞いて
ホッとした。
まぁ、心優しい長男は
祖父母孝行をしてきてくれた様だし、
私としても満足である。
そうそう、
福岡に行く日、お土産の話をする私に、
『僕自身がお土産なんだから何もいらん!』
と言い放って行った長男。
その通りだったようだ。
働いてる23歳の青年だが
親戚やご近所の方にしたら
まだまだ可愛い私の長男なのだろう。
みんなに歓迎され、お小遣いを頂き、
洋服まで全身新品で帰宅してきた。
しかし、私は、
お小遣いを頂戴した方々への御礼の電話に追われた。
その時に言われたのが、
私とソックリだと言うこと。
私を見ている様だったと口を揃えて言うのだ。
あんなに目は細くないよぉ~。
あんなに鼻は潰れてないよぉ~。
何でも雰囲気がソックリらしい と聞いて
ホッとした。
まぁ、心優しい長男は
祖父母孝行をしてきてくれた様だし、
私としても満足である。
そうそう、
福岡に行く日、お土産の話をする私に、
『僕自身がお土産なんだから何もいらん!』
と言い放って行った長男。
その通りだったようだ。