長男のきっつい一言

とうとう２０１０年になってしまいましたね。

今年は何回更新できるでしょうか？


先日、長男との会話でネタができたので

記事を書くことにしました。


先日のこと。

私が電車に乗り間違えたことなどを話し

だんだん老いていくと云う話をしたところ

こんなことを告げられました。


「先に言っとくけどさ、

僕はボケた人の面倒は一切みないからね」


そういえば、以前にもそんなことを言われたっけ・・


「僕のことも分からなくなった人の面倒なんて

絶対みないから！！」


「どうしても見て欲しいなら☆☆（次男の名前）に頼んでおけばいい」


「わかった？お母さんがボケたら

僕は面倒はみないからね」




どう思いますぅ～～？

これが我が長男からのきっつい一言です。


どうやら私・・・

ボケたら子供たちに捨てられるようです。


育て方・・間違ったんやろか？

更新に気付くかな・・

こんばんわ

約３年ぶりの更新です。

誰が1番に気付くでしょうか？

気付いた方はコメント残してくださいね



この３年で私の生活は大きく変わりました。

ちょっとだけ、近況報告しましょーか。



次男は無事大学に入学し関東での1人暮らしを満喫しています。

次男が北海道の家を出て5ヵ月後、衝撃の熟年離婚

生活やいろんな関係で長男を北海道に残して

福岡の実家に出戻ることになりまして

今は博多女に戻ってしまいました。



骨を埋めたいと願ってた北海道でしたが

とても辛い思い出が多すぎて

ここで決別することにしたのでした。



2年間、実家で窮屈な生活を強いられましたが

今年の秋には自由を得て1人暮らしを始めたところです。



２００７年１１月２９日

泣きながら千歳空港を飛び立った私も

今は何とか1人で生活できるまでに成長しました。



長男と次男・・・

2人と別れて暮らさなければならない寂しさはありますが

これが男の子で良かったと痛感してるところです。



私の人生、

最初からこうなるようになってたような気がします。



だから、夫婦とも欲しかった女の子に恵まれなかったのでしょ。

女の子だったら、こうはならなかったと確信できます。



それぞれ1人で頑張ってくれている子供たちに

本当に感謝しています。



頼もしい子供たちです

そりゃ、たまには

生活に困り泣きついてくることもあるけれど

精神的には頼もしくなってくれました。



このブログは子供たちとの思い出集なので

どうしても消すことが出来ず

時々訪れては読んでいました。



来週で、博多女になって丸2年です。

本当に苦しく悲しい2年でした。

でも、こんな私を支えてくれた

全ての方々に

心よりの感謝を捧げたいと思います。


やっと心が元気になれました。

本当に有難うございました。



まもなく、私の大好きな冬がやってきます。

大好きな町にはもう冬が来ているようですが

みなさま、お体にはご自愛されて

お過ごし下さいませ。


大きな愛を有難うございます

これからも宜しくお願いいたします。

思うところあり

このブログ止める事にしました。

頑張って書こう とする気持ちが

逆にプレッシャーとなり

ストレスになってきてしまいました。

そんな気持ちでは、文章もまとまらず、
ここんとこ悩み苦しんできました。

このブログの存在を知ってるのは
ほとんどいないと思いますが、
読んで下さった方々、有難うございました。

特に、コメントをくれていたチテトさんには本当に感謝しています。
有難うございました。

心身ともに体調を崩し、薬に頼らなければ眠れぬ日々を過ごしています。


ゆっくりとまた自分の足で歩けるようになったら
どこかのブログでお目にかかれるかもしれませんね。


まずは、心の病を治さなければいけません。

でも、その前に現在かかってるインフルエンザを治さなければ‥
(Ａ型だそうです)

それでは、短い間でしたが、読んで下さってホントに有難うございました。

頑張りますから、私。

降る雪

久々に降る雪を見た気がする。

一日中しんしんと降り続いた雪が、翌朝の眩しい青空と相まって、
何とも言えぬ爽快感と満足感に満たされる‥

そんな風景を、この冬はまだお目にかかっていない。


それから【ダイヤモンドダスト】と呼ばれる現象は、普段でもなかなか見る事は出来ない。

冷え切った空気が凍ってキラキラ輝く現象。
これも朝陽に照らされて眩しく輝くのだ。


私が体感した最低気温はー２１度。

もう数年前の冬だったが、ＰＴＡの新年会だったと記憶している。

歩いて帰っていた私は、顔が痛くてたまらず、マフラーを顔にもグルグル巻いたぐらい。

しかし、その後は、もう何年もそんなに冷え込む事はなくなった。


世界的に温暖化で異常気象になっている今、我々に何が出来るのだろう。


雪がない札幌近郊では、例年になく、接触事故が減っているとの話。

確かに頷ける！

夏となんら変わらない道路で、普段通りにアクセルを踏む私たち。

サラッと、うっすら雪なんか積もった時には、
今までの感覚で運転してると怖い事になる。


道路状態も、自分の運転技術も過信せず、
みんなが気をつけてこの冬を乗り越えて行ければいいのだが。


うん？！
今日のブログ何が書きたかったのかなぁ～。

(´∀｀)まっ いいか！

皮肉にも

我が愛する携帯は、水没したにも関わらず

完治したのである。

やっぱり一週間待ってみるべきだったぁ。


なんか名残惜しく、まだ解約もしていない。

とても使い易く、シンプルでスマートだったあの携帯が大好きだった。


以前にも‥


結婚した時に買った掃除機を数年後に買い換える時、
とても寂しくて名残惜しくて仕方なかった。

愛着が有りすぎて、当時のゴミ置き場で『有難う』と掃除機を撫で撫でした覚えがある。

その時と似ている。


メアドも電話番号も気に入っていただけに、水没事故は痛かったぁ。


しかも、機能がすべて回復している今、この携帯の命を消してしまうのは
とても苦しい。


今年に入って何ひとつ良い事がなくて‥

‥良い事がないどころか、落ち込む事の連続で、苦しい日々だが
そうも言ってられない。


今日は朝から一日中、家の片付けをしていた。

久々にやる気の出た日曜日であった。


【笑門来福】


これを信じて笑って行こうと決意した。

《ひとつの溜め息はひとつの幸せを無くす》

と言う。


数少ない幸せを守って行かなきゃ、ダメだと気付いた今日であった。