接待

先日の土曜日の仕事終了後、
職場のスタッフ総勢９名で
焼き肉パーティーをした。

私の職場は社長と私だけなのだが
仕事の繋がりのある隣との
合同の飲み会がほとんどである。

隣のボスが張り切って仕事を早く終わらせ
１時半からの開始となった。

延々４時までジンギスカンとアルコールで、
みんないい加減疲れてきたので
やっとおヒラキになった‥
かと思いきや、我が社長と隣のボスが
『このまま明るい内に帰りたくない』
とダダをこね、私ともう一人の姉さんが
カラオケボックスに連れて行かれた。

久々のボックスでもあったが、
なにせ二人のボスが同伴してるのもあり
極度の緊張で吐きそうにさえなっていた。
しかし
そこは大人の女が二人だから
まぁボス達を気持ち良く接待してあげた。

なんとボックスで４時間！

飲まない私が酔っ払ったボスたちを相手にするのは
苦痛以外の何物でもなく
その日の疲れは
まだ火曜日の今朝まで残っていてダルい。

男性が接待での飲み会やゴルフに行って
疲れ果てて帰るのが良く分かった。

精魂ともに尽き果てた土曜日だった。

髪は女の命

髪型が気に入らない。
そうは思っていたけれど‥。

昨日、いつもより
１時間以上も早く仕事が終わった。
時計を見て１番にした事は
『これから行っても
カットしてもらえますか？』
そう
いつもの美容院への電話だった。

それからこの髪型のイヤなとこ
いっぱい話して後はお任せした。

相変わらず話も軽快だが、
ハサミはもっと軽快である。

不安半分、期待半分の中
その人のハサミは止まった。

めっちゃ、頭が軽いぞぉ。
相当カットした事は
鏡を見れば一目瞭然だが
床に落ちてる髪の量は
半端じゃなかった。

完全にショートカットである。
美容師さんが最初に説明してくれた髪型とは
どうやら違ってしまったみたいだが
もう、仕方ない。

後悔はしてないし、
夏らしい髪型だし、
それはそれで、
私的にはいいんだけど
果たして似合ってるものなのか‥


『ただのオバちゃんにだけはならない様に‥』

願いを込めて、美容師さんに言った言葉だが
職場での反響は
これいかに‥！

オープンキャンパス

『海の日』の１７日。
次男は自分の行きたい大学のオープンキャンパスに
東京まで行く予定だった。

だけど面倒くさくなったらしく
キャンセルしてしまった。

長男は小学生低学年の頃から
一人で飛行機に乗ったり
新幹線を乗り換えたり
‥と転勤族だった事もあり、
遠い私の実家を一人で訪れ
祖父母を驚かすのが大好きだった。

しかし次男は
一人で行動するなんて皆無で
今回もオープンキャンパスは楽しみだけど
知らない東京を一人で移動出来るか
すごく不安がっていた。

それにしても
前日になってのキャンセル。
彼の言う理由は
前日まで行われた学校祭の
実行委員長の仕事をやり遂げ
疲れ果てたとの事だった。


主人は次男の大学進学を反対している。
我が家にそんなお金はない
と言うのが反対の理由である。

次男には大きな夢がある。
その為の第１歩。

何とか大学に行かせてやりたい。
そう思って
大学の初年度納入金（入学金や授業料）
を貯めるべく
今年初頭から一生懸命頑張ってる私。
しかし
私のお給料からの貯金では
たかがしれている。
来月 主人が帰ってきた時に
次男と二人で説得するしかない‥

な～んて
色々頑張ってる母親の気持ちも知らず
『疲れたからオープンキャンパスには行かない』
とあっさりしている次男に
何だかがっかりしてしまった。

『親の気持ち子知らず』
とは良く言ったもんだ。

次男よ、その大志を忘れるなよ！

お漬け物

携帯から初めて更新してみます。

近頃、我が上司がやけに優しい。
それに
毎日のご機嫌も良いようで
私も楽しく仕事が出来ている。

それに
ここんとこ、週に一度の割で
新鮮野菜を持ってきてくれるのだ。
実家が農家だと言うことで
野菜は豊富らしい。

三人家族の我が家にどんどん増えていく野菜たち。
何とかしなければと思い立ったのが
【浅漬け】だった。

専業主婦の時代にはやってたけれど、
近頃なら全然作ってなかった。

あんまりお漬け物を食べる習慣が
ない子供たちに、喜んでもらえるとは
つゆぞ思っていなかった。

しかし、珍しく長男が絶賛してくれた。
『これ美味しいわ』
『これヤバいわ』
と連呼してる。

キャベツとキュウリと青ジソの
塩味だけの浅漬け。
それであんなに喜んでくれるなんて‥。
今まで食べさせてきた料理は
果たしてどうだったんだろう‥
なんて複雑ではあるが、
また今朝もせっせと浅漬けを作る
単純な私であった‥。

さて、携帯からの更新は
うまくいくんだろうか。

カラオケ

今日は、仕事場の宴会。
でも、飲めない私は一次会で早々に切り上げて
帰ってきた。

その帰りの早さに長男が
「カラオケに行こう」と提案

長男も仕事が忙しくて
この数ヶ月カラオケには行ってないらしい。

私はと言えば、
３月に友人の送別会に行ったきり。
今年に入って、今日で３度目かな・・・

唄わなくなったら、
唄えないもので、
そうなったら、楽しめるはずもなく、悪循環

また、親子で練習に行く事にした。
歌では私を遥かに追い越してしまった長男。
次男はまだまだ上昇の余地アリ
次男が私を抜く日も
近いであろう・・・

嬉しいような、悔しいような・・・

でも、
こうして、一緒に唄える日が
あと何回あるのだろう。
そう考えたら、寂しくなってきた。

楽しめる時に
出来ることをしたいと思った今日でした。


最後に　中間試験中の次男へ

明日の最終日、頑張ってヨ

　　　　　本当はﾄﾞｷﾄﾞｷしてる母より