鯛焼き？

これ【鯛焼き】である。

アンも尻尾までびっしり入っている。

友達が、隣の苫小牧市まで行って買ってきてくれた物。
評判の【鯛焼き】らしいのだが、
私はそんな話、耳にした事もなかったので、
包み紙を開けて驚いた。

デカーい！

食べる前に笑える【鯛焼き】とは‥。

味もなかなか良くて、完食したものの、
夕飯は食べる気がしなかった。

二人の子供たちは、半分づつしか食べられないだろうと思ってたが、
ナント、口にも出来なかったようだ。

『見ただけで気分悪くなるわ』
‥だとか。

おいおい！
せっかく、我々親子に食べさせてあげたいと買ってきてくれたのに
一口だけでも食べてみたら？
‥と、言いたかったが、
『さすがに、これは無理だよなぁ』と母親の私は察した。

今朝もあと２匹残ってるぞ。
でも、朝からあの甘さはキツいものがある。
さて、いかに料理して、この鯛を完食したらいいものか‥。
ホラ、また私は太る運命にあるようだ。

夕陽の中で

ワンコとお散歩してる時だった。
公園の中の、人工的な小さな山の頂上で
少年が網を振り回しながら赤トンボを狙っていた。

確かにその日の公園には
赤トンボの大群がいたのだ。

こんな光景に出くわすなんて、今までなかったし、
懐かしさと嬉しさでいっぱいになった。
まだこうやって網を持って走ってる少年たちがいるんだなぁ。

しかし、
教えてもらった事がないのか
余程のおバカさんなのか
全然トンボを捕まえられずにいる。

九州育ちの私。
３つ上の兄貴がいるせいか、虫取りは良くしていた。

セミにトンボ、チョウチョなど、沢山の虫たちと一緒に遊んだものだ。

昆虫好きの私の長男は、
ちゃんと網と虫かごを持って遊びに行っていたのだが、
そう言えば、虫キライの次男の
そんな格好は一度も見た事がない！。

そんな事を考えながら、携帯で写真を撮ってみた。

それにしても、下手過ぎて見てられない。

ヨッシャ！
ここは私が一丁、手本を見せてやらんといかん‥
そんな責任感に後押しされて、人工的な小さな山に私も登りはじめた。

少年は、
ワンコを連れた危ないオバさんとでも思ったのか、
何故か、慌てて山を下りてしまった。

嫌われたかぁ～

まぁ 仕方ないかも。

‥と言うことで、
何のアドバイスも出来ずに公園を後にした私は
それでも、まだあの虫取りが下手な少年が気になっている。

今度会った時には
私が少年を捕まえてやるぅーっ！

通信販売

今回 初めてスカートを通信販売で購入した。
サイズもたくさんあるし、楽しみにしていたが
やっぱりそれなりだった。
通販で高価な物を買う勇気がなくて、
一般的な物(決して安物ではないョ)を購入したのだが、
それなりの商品が届き、少しがっかりした。

すぐに返品処理をして返却した。

やっぱり通販に頼ってたんじゃダメですね。
しっかりダイエットをして、自分の目で見て買い物しなければ‥。

しかし、
今、体重計に乗って愕然とした私。

(￣□￣;)!!
また太ってる‥。

注意が出来ない

雨の日以外、
ほぼ毎日行くお散歩の中で、
近頃良く見かける光景がある。

それは、高校生や中学生たちの喫煙である。

タバコの自動販売機の前にタムロしてる子供たち。
制服のままの子たちもいる。

しかし、問題はそれだけではない！

私を始め、それを注意出来ない大人たちにも問題がある。

まだ幼さが残るその子たちに
どう注意をしていけば良いのだろう。

『ウルサいんだよ、ババア！』
そう言われるに違いない。
それに
相手が男の子だった場合は
どんな報復行為に出てくるか分からないから
尚、怖い‥。

でも、それがダメなのは良く分かっている。

どうすればいいのだろうか。

今日もワンコとの散歩中、ずっと考えていた。


因みに、
我が家の長男は高校生当時から喫煙していた。
そして次男は、高３にして、まだ喫煙経験がないらしい。

臭い!?匂い!?

以前から何度も書いてるように
我が上司は本当にクサい！
家では奥様や娘さんに『クサいクサい』を連発されるとか。
『そう言えるだけでも、ストレス溜まらなくていいじゃん』
と私は少し羨ましくもあり‥。

体臭や口臭、朝１番からキっツいものがあるのだ。

それに『女性にだって加齢臭ありますよ』とか
『頭や髪の匂いって、案外皆さん気付いてないだけで
すごく周りにはするものなんです』
な～んて言うテレビのコメントを聞いて
気付いてないのは本人だけで
もしかして私もクサいんじゃないかしら‥
そう思ってからは、朝から入浴をしている。
しかも洗髪は朝にして、夜の入浴は体を洗う為に。
そう１日２回の入浴なのだ。

朝シャン なんて言ってるような優雅な気持ちではなく
年取った女性の
せめてもの身だしなみ‥エチケットとして。

お陰で朝から毎日忙しく、
今朝は卵を割るときに殻で指を切ってしまった。

まぁ、人間とはナント不思議な生き物であろうか。

【自分の匂い】なんて言うのも、杞憂であってくれればいいのだが
なにせ、実際、上司みたいにクサい人がいると
自分の事が心配でたまらなくなる。

そう私‥Ａ型である。