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巣立つ直前・・そう長くは一緒に暮らせない息子たちとの、会話中心の日記です。
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今日29日は私の44歳の誕生日である。

今、0時を待って『おめでとうメール』をくれた人がいる。

先日書いた、今一番会いたい人である。


嬉しくて涙が溢れてきた。

そして会えないもどかしさで苦しくなった。

伝わらない愛は行き場を無くして宙に浮いたままになっている。


もう彼には二度と、伝わらないであろうこの愛だが

温もりや輝きを無くす事なく大事にしていくつもりである。


生涯【片思い】の相手‥


私の誕生日を忘れないでいてくれて、有難う!
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実は今月に入ってから無気力で仕方ない。

高校生の次男にもお弁当を作ってやれず
夕飯だって手抜きばっかり‥。

やらなきゃ と思うのだが、体が動かない。

この年末の貴重な連休をパジャマで過ごしてしまったぐらいだ。

クリスマスイブの今日、友達が電話をくれた。
夕方だと言うのに
私の『寝てた‥』の言葉を聞いて飛んできてくれた。

しかも大好物のケーキを持って‥

長男も次男もいないクリスマスイブに嬉しいプレゼントだった。


彼女はケーキを渡し、そそくさと帰って行ったが
夜になって今度は電話をくれた。


【更年期障害】だわ


彼女の言葉は私が想像しているものと一致していた。

私の覇気のない顔を見て驚いた との事。

10年になる付き合いの中で、
初めて見た顔だったらしく、とても気にしてくれていた。


神経科勤務が長かった看護士の彼女は、優しく優しく私に問いかけてくれる。

何が原因なのか‥を探るために。


自分の居場所がハッキリしない私は
来年の次男の高校卒業を機に
どこで生活をしていくか決めなければならない。

それがずっと頭にあったのに
次男の大学合格がキッカケで
考え過ぎる事となったのではないか と推測していた。

あんまり考え込まずに、今はまだ次男の合格を祝ってあげる余裕を持つよう言ってくれた。


確かに、
どこで誰と生活していくか‥

次男の大学進学にかかる費用はどこから捻出するか‥

一人暮らしが苦手な長男はどうするべきか‥

あれこれ、考え出したのは事実である。

しかし、無気力症と言っても、食欲は衰えず、
ただ何もしたくない‥って言う無気力だから始末におえない。

怠けてるだけだ と長男は言うが、私の人生の中でこんな事は初めてなのである。


もう今年も残り一週間。

家も豚小屋みたいな状態で新年を迎えるのだろうか‥


まだ次男の為に、最低でもあと4年は働かねばならない母親なのに
今こんなになってしまったらどーなるんだろう。


何の楽しみも張りもない生活が、これからも続くのかと思うとゾッとする。


ここで10年間頑張ってきた疲れが今になって出てるのか‥
ただ今は、親が居る故郷福岡に帰りたい私なのである。
次男の合格発表の日。

無事に合格へと導いてくれた神様へ、御礼参りをしてきた。

深く深く頭を下げ御礼を言ってきた帰り、ふと宝くじ売り場が目に留まった。


『買うべし』との天からの声が聞こえて、数年ぶりに買ってみた。


次男の合格だけでも【儲けもん】みたいなとこがあるのに、
まだまだ吉報が欲しい欲深い母なのでした。


当たりますように‥




次男が大学に合格した!

昨日が発表の日だったのだが
お祝いしてあげようと待ってた私に

『吐き気MAX‥』

と、顔を歪めた次男が帰宅してきた。


【ノロウイルス】


それしか浮かんでこない私も情けないのだが
とりあえず寝させて欲しい と言うので
8時ぐらいにはお布団に入らせた。


『おめでとう』も言ってあげなかった気がする。


【ノロ】かもしれないので、対処方法を看護士の友人に聞いたり
当番医も調べて、いつどうなってもいい様にはしておいた。


しかし、やっぱり
『おめでとう』は言ってない気がする。


本当にいつも情けない母親である。

単身赴任の主人の分まで私がしっかりしなきゃいけないのに
すぐにうろたえてしまう。


母子家庭のお母様方は本当に偉いなぁ と感心しきりである。


【合格】の報を聞き、次男の生まれた日の事が脳裏に浮かんだ。

なかなか二人目に恵まれなかった私は
どうしても元気な赤ちゃんが欲しかった。

だから、あの辛いお産も
嬉しさと感動で
『明日にでも、もう一度出産したい』
と思ったほどだった。

そうして、縁あって我々の子供として生まれてきてくれて
今、大学合格の報を聞き、私は感涙でウルウルしてきたのだ。


『よう頑張った!』
私が次男にかけた精一杯の言葉だった。
そもそも、くじ引きで決められた席が【ハズレ】であった。

隣の女性スタッフの自慢話を
びっしり2時間、聞かされる事となる。

バツイチの36歳の彼女は同じ歳の彼氏さんが居るらしく、延々、おのろけ話に終始するのである。

職場の宴会で、部外者の男性も居る中、自分の身の上話ばかりだなんて‥
信じられない時間だった。

ヤキモチ妬きの彼氏さんが、二次会出席を許してくれず一次会で帰ると言う。

何度となく宴会中に彼氏さんからの電話を受け、ひそひそ話をしている彼女。

仕事が出来る出来ないに関わらず、人間として間違ってはいないか と思っていた。

中学時代から煙草を吸っていた と告白する彼女は、
乾杯して皆が食事を始めた直後から煙草に火をつけプカプカとやっていた。

自分とこの後輩なら注意も出来るが、隣のスタッフじゃあ、なかなかやりにくい。

男性でさえ、そんな宴会中は、食事前や食事中には喫煙を遠慮する配慮がある。

私からしたら言語道断である。

そんな宴会だもの、11時過ぎには帰宅していたけれど、
なんか変な疲れが残ってしまって昨日もボーっと仕事をしていた。


思い出しただけでも腹が立つ。
せっかくの忘年会、やり直したい気分である。
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